2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号
これまでも幅広い分野における改善に取り組んできたところでございますが、自衛隊施設の整備や備品や日用品の整備、被服等の整備、女性自衛官の教育、生活環境の整備について六百三十二億円を計上しているところでございます。 全ての隊員が自らの能力を最大限発揮できるような、そういう士気高く任務に専念できるような、そういう生活環境の改善に力を入れてまいる所存でございます。
これまでも幅広い分野における改善に取り組んできたところでございますが、自衛隊施設の整備や備品や日用品の整備、被服等の整備、女性自衛官の教育、生活環境の整備について六百三十二億円を計上しているところでございます。 全ての隊員が自らの能力を最大限発揮できるような、そういう士気高く任務に専念できるような、そういう生活環境の改善に力を入れてまいる所存でございます。
これは平均値ということですが、この表を見ますと、「食料・住居・被服等」と「保健・医療」を合わせると十三・四万円だ。年金は、夫、妻とも基礎年金をもらっていますと、足し算すると大体十三・四万円。ちょうどぴたりと合う数字になっているわけでございますが、これはあくまで平均値の世界だと思いますね。
なお、家賃控除制度の創設は、税制面として家賃は食料や被服等と同様典型的な生活費でありますから、家賃だけを取り出して特別の控除を設けることには基本的な問題があるものと考えます。 法務大臣の問題について御指摘がございました。 さきの法務大臣の発言は極めて不適切であり、遺憾なことであると考えております。 法務大臣に対しては、私から厳重に注意をいたしました。
それから個々の人数に応じた寝具とか被服等をそろえるのに大体三十七万七千円程度、合計で六十万七千円程度かかるんではないかと見ておりますが、一方、これら孤児につきましては帰国後直ちに生保の適用をいたしますので、生保の方から家具、什器、寝具等として十一万五千円程度の給付がなされますので、それを総合勘案いたしますと、おおむね現在の帰還手当は妥当なものでないかと考えている次第でございます。
例えば就学援助制度適用の認定基準の中に、「学校納付金の納付状態の悪い者、昼食、被服等が悪い者又は学用品、通学用品等に不自由している者等で保護者の生活状態が極めて悪いと認められる者」、こういうような項目があるわけですね。
右の処遇確保に要する経費の増額の内容は、被収容者のための生活備品、日用品、被服等の改善に要する経費三億二千五百万円並びに被収容者食糧費における主食、副食の単価改定等に要する経費二億七千五百万円であります。
○政府委員(木下博生君) 防衛庁で装備してあります装備品は、いわゆる、ミサイル等のたぐいから被服等に至るまで、それから食糧品に至るまで防衛庁で使っているわけでございまして、防衛庁が使っておりますからすべて武器だということは必ずしも言えないかと思います。
をやっているわけでございますけれども、その救助はほとんどの形は現物給付という形でやってございまして、現金とかそういう形では、販売機構等が混乱しまして現物でないとだめだという方々の救済ということを念頭にしてやっておりますので、たとえば床下の浸水ということでございますと、その場合には被服、寝具等につきましてはまだ大丈夫であるというふうな認識のもとに、そういった方々には御遠慮願いまして、床上あるいは半壊、全壊、こういった方々で被服等
○宮繁政府委員 負傷者の救出その他の問題につきましては、厚生省におきまして避難所を百四十三カ所設置いたしまして、その収容あるいは食品、被服等の給与、あるいはまた各公的病院に受け入れを要請する、医療品類の確保に努めるというふうな対策を講じております。一方労働省におきましては、長崎労災病院には医師、看護婦等を待機させ、要請があれば直ちに派遣できるような体制も整えております。
厚生省関係でございますが、避難所を設置いたしまして罹災者を収容いたしまして、食品、被服等を給与いたしますとともに、防疫対策としまして消毒方法を施行いたします。給水車による給水を行いつつ水道の復旧作業を行っております。また被災した病院に収容されております患者につきましては、各公的病院に受け入れを要請いたしますとともに、医薬品類の確保に努めております。
厚生省関係におきましては、避難所を設置いたしまして被災者の方々を収容いたし、食品、被服等を給与いたしますとともに、防疫対策、給水車による給水を行いつつ水道の応急復旧作業中でございます。また、被災した病院の収容患者につきましては、各公的病院に受け入れを要請いたしますとともに、医薬品類の確保に努めてまいっております。
それから最後に診療用の被服等の購入費に充てておるわけでございます。 申し上げるまでもなく、このほかに医療関係の予算としては、収容者の医療に直接要する薬であるとか、そういうものの費用と、それからもちろん医師の人件費があるわけでございます。
○説明員(川崎幸雄君) ただいま御指摘ございましたように、この制度はたてまえが児童に対しまして被服等を貸与することをたてまえとしている制度でございます。ただ、被服等は御承知のように消粍品などでございますので、実質的にはその支給に近いような実態もあろうかとは思いますが、この補助事業のたてまえは貸与という形をとっております。
同じ状態でも不安定と見る人もいればそうでないと見る人もいるということになりますし、それから「学校納付金の納付状態の悪い者」 「被服等が悪い者」というのもかなり主観的ですね。「保護者の生活状態がきわめて悪いと認められる者」といったようなことがありますから、なかなか判断がむずかしくて、結局所得で引くというのが一番客観的ではないかと思うのですけれども、いかがですか。
つまり雇用者所得というのは、これはほとんど九九%以上は賃金ということになるわけでございますが、それに現場でいろいろ支給される被服等が加わったものだと言われておるのですけれども、この一八・四%の賃金のアップを、もうすでに閣議決定の政府の経済見通しでお認めになっておられる。
基本的に四次防の次は五次防という硬直した姿勢でいくよりも、人件費、糧秣、被服等を中心とする生活費みたいなもの、これは単年度で結果を御報告しても特別おしかりを受けることにはならないだろう。
なお、被服等の貸与がございます等いろんな便益が与えられておりますが、何しろ昼夜勤と申しますか、夜中も勤務に服するということで、交代制勤務というふうに申しておりますけれども、土曜、日曜なく、夜も勤務するというような非常に過重な勤務でございますし、また、仕事の内容自体も、犯罪者の矯正といいますか、そういうむずかしい仕事、しかも非常につらい困難な仕事をやっております。
しかしながら、車両とか通信機、被服等、短期間に市場において調達し得るものについては、部隊の人員の充足率や、あるいは経済性を考慮いたしまして、必要最小限の装備を充足することにいたしておるものでございます。防衛費の査定にあたりましては、防衛庁の要求の合理性や、あるいは妥当性を十分に検討いたしまして、他の諸経費の査定にあたってと同様に、厳格な方針をもって臨んでおる次第でございます。
○政府委員(大西誠一郎君) 防衛大学校の問題と共通でございますので申し上げますが、現在運輸省にございます海上保安大学校がやはり防衛大学校と同じように国家公務員として給与を支給し、さらに期末・勤勉手当も支給をする、そのほか被服等についても貸与いたしております。したがいまして、防大あるいはこれからつくりますところの防衛医大のみが唯一の学校であるということではございません。
○説明員(柴崎敏郎君) 私どものほうでは被服等の検査もやっております。部隊等に参りました場合には、必ず点検をすると、こういうことにいたしております。ただ、いまのお話は、私もまだ報告を受けておりませんので、初めて聞いたことでございます。今後その点について十分検査をしてまいりたいと思います。